ハンディキャップスポンサー
ハンディ―キャップのある方の支援をしている社会貢献団体のスポンサーに!
13 件の社会貢献団体を表示中
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認定NPO法人スマイリングホスピタルジャパン
私たちは、”創造的でワクワク陽気な気分は治癒力を高める”と信じ、難病や障がいにより長期入院を余儀なくされている子どもたちに質の高いアートを届ける活動をしています。 プロによる定期的参加型アートプログラムにより、制限の多い空間で受け身になりがちな中、芸術を通して心を自由に開放し、自分らしく生き成長してほしいと願い、回復に向けての活力・闘病意欲や生きる喜びを持ち続けられるよう支援しています。 また、在宅医療を受ける重度の障がい児を訪問し、障がいや状況に合わせた独自の感覚教材やICT教材を使った学習支援も行なっています。 「入院しててもこんなことができるんだね!」「まいにち来てほしいです」 病棟の子どもたちの実際の声です。 「子どもが変わった!」「できることが増えた」 在宅学習支援を通したご家庭の声です。 闘病中の子どもたちであるからこそ、生活の中に「楽しみ」「わくわく」が求められています。見た目で何もできないと思われがちな重度障がいの子どもは自分の可能性を広げられる活動が必要です。 1人でも多くの病気や障がいと闘う子どもに、生きる活力を届けられるよう、力を貸してください!
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NPO法人日本吃音協会(SCW)
NPO法人日本吃音協会(SCW)は吃音当事者やそのご家族を支援するために設立された当事者団体です。 今現在、日本には約120万人、世界には約7,200万人もの吃音症の当事者がいるとされて います。双方向的なコミュニケーション能力が社会で活躍するスキルの一つだと考えられ ている21世紀の社会において、言葉を円滑に発話することができない吃音症をもつ吃音当事者は、発話が必要とされるあらゆる場面で困難に直面します。また多様性が尊重される時代になった今でも、吃音症の特異的な性質から未だ、吃音症の当事者に対する支援や合理的配慮が不足し、吃音症は『時代に取り残された障がい』となっています。 日本吃音協会は、『全ての吃音を持つ仲間が自分らしく幸せに生きられる社会を目指す』の理念のもと、代表である藤本が発起人として立ち上げた吃音当事者とその関係者を支援するNPO法人です。吃音症の当事者への遅れた支援と合理的配慮を社会へ訴え、吃音当事者のための場・街・社会づくりを積極的に行なっています。 【主な活動内容】 ・SNSやYouTubeメディア、オウンドメディアを活用した吃音症の啓発活動 ・吃音当事者の人材紹介・職業斡旋 ・オンラインコミュニティーの運営 ・吃音を持つ子供たちのための学習教室の運営や就学支援 ・社会参加を促進するためのイベントの運営 ・企業に対して、合理的配慮を求める活動 【メンバー構成】 運営局10名 ボランティア約30名 会員約130名 【プレスリリース一覧】 北陸中日新聞二報 熊本日日新聞一報 西日本新聞一報 株式会社ワンキャリア編集部 【これまでの活動実績】 4月 : 吃音を持つ親向けオンライン相談会開始 / 新社会人向け相談会 5月 : 任意団体として設立 / 吃音当事者と吃音の子供を持つ親の交流会 6月 : 吃音ドキュメンタリー映画上映会開催 9月 : オンラインサロンStutter Story'sをオープン / メディアHAPPY FOXをオープン 10 月: 吃音に悩む人向けのZOOMセッション(のべ100人以上)/ 吃音の子のための学習支援教室オープン 11月 : 社会参加を促進するためのイベントの運営開始 / NPO法人として設立
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NPO法人シニアメイトサービス
NPO法人シニアメイトサービスは、成年後見制度に関する事業を中心に活動をしています。成年後見制度の正しい理解と活用を広める活動、法人後見活動、公的な各種福祉サービスご利用の支援をしています。 「成年後見制度」とは、認知症の高齢者や知的障害者などの判断能力が不十分な方のために、法的保護を図りその権利を守っていく制度です。この制度は、後見人等が契約や財産管理など生活をサポートし権利を守る仕組みです。 ー活動内容ー ・「成年後見制度に関するご相談と支援」 成年後見制度についての相談や書類作成の支援など。 ・「成年後見制度に関する学習会と市民後見人の養成」 成年後見制度に関する学習会や養成講座の開催。 ・「法人後見活動」 福祉や法律の専門的な人材、関連機関とのネットワークを活かした法人後見活動。 ・「安心サポートの活動」 判断能力があっても高齢により外出が困難になり金融機関に生活費を下ろしに行くことができない、一人暮らしのため入退院の手続きができないなど、支援が必要な方がたを支援。 ・「カフェおとなりさん」 地域コミュニティの活性化を願い、地域の高齢者や介護者が孤立しないように気軽に立ち寄れるカフェ。 シニアメイトサービスでは、成年後見制度の正しい理解と活用を広める活動と、法人後見制度、公的な各種福祉サービスご利用の支援を行い、一人でも多くの方が安心して暮らしていける社会を目指していきます。 ご協力いただける企業様、ぜひお待ちしております。
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- 社内の交流促進
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- 簡単なパソコン入力作業
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- フードバンクスポンサー
- イベントスポンサー
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- 環境保全対策アドバイザー
- 働き方アドバイザー
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NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
横浜コミュニティデザイン・ラボは、2001年に活動を開始、2003年にNPO法人化した非営利団体です。 2004年に創刊したヨコハマ経済新聞。これまでに横浜の新しいコト、ヒトを経済の目線を少し入れながら探り、情報をキャッチし、コンタクトして記事にして、Webで社会に発信してきました。 2014年にスタートした横浜コミュニティプラットフォーム構築事業「LOCAL GOOD YOKOHAMA」では、ICTを活用して、地域課題を収集し、これらを顕在化(見える化)させ広く市民、企業にわかりやすく伝えています。そしてこれらの課題を解決していくために、行政だけでなく、市民、企業、大学・学生といった多様な主体がそれぞれの立場から広く参加できる仕組みを運営し、地域課題の解決に向けた取り組みを行っています。 2023年9月から関内桜通り沿いの路面の一軒家でシェアキッチンほかの新規プロジェクトを開始します。
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NPO法人オルフルド
オルフルドは、保育所等訪問支援により、お子様の集団生活への適応のための支援を行っています。子どもたちに「自分の能力を十分に伸ばしながら豊かに成長していってほしい」と願うのは、いつの時代も共通の想いであり、社会の大きな希望であります。私たちは法人として先人の想いを受け継ぎ、障がいまたは育ちにくさ・生きにくさをかかえる子どもたちを支える役割を担っていきます。 弊団体代表は、知的障害者施設、移動支援、高齢者分野、児童福祉分野にてサービスを必要とする多くの方に出会ってきました。多くの出会いを通じて、年齢や障がいの有無に関係なく、人どうしの温かい関わりの大切さを実感しています。また障害児通所支援施設での経験から、子どもたちの生活の中心である園や学校での過ごし方を支援する必要性を感じ、活動をスタートしました。 保育所等訪問支援は、療育や特別支援教育に長年携わってきた専門性のあるスタッフが、お子さまの生活の場(保育園、幼稚園、学校、学童など)に出向き実施します。お子さまに直接必要なスキルを教えたり、先生方と情報を共有しながら、お子さまがより過ごしやすい生活の場を作っていけるよう包括的なサポートを行います。また保護者様にはお子さまの状況を丁寧にお伝えし、一緒に成長について考えていきます。例えば、多動のお子様に対しては、長時間座っていても疲れない身体の土台作りのお手伝いをしたり、余計な情報を遮断するように環境を整えるなど、子どもの出す行動の背景に何があるのかを考えます。 私たちは、子どもたちが必ずしも決められたやり方に沿って生きていかなければならないとは考えていません。ですが、集団生活の中で学べることは多く、園や学校で周囲と馴染めない、自分を理解してもらえないという感情が時に子どもたちを窮屈に感じさせてしまうのも事実です。弊団体の活動を通して、子どもたちが生きていることに自信を持てるような社会を目指していきますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
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特定非営利活動法人クラブハウスこころのリカバリー
こころのリカバリーは、2011年から精神障害・発達障害の人たちの自立生活を支援してきました。現在わたしたちは、働いている、または就労を目指している発達障害の人たち、そして就労支援の人たちのサポートに力を入れています 発達障害の人のなかには、生まれつき一般の人より秀でた能力を備えている人がいます。秀でた能力として、並外れた記憶力、集中力、数学・計算能力、などがあります。これらの並外れた能力を、ITや製造分野などで活用して、収益を上げている企業が増え始めています。 障害者雇用は、精神・発達障害の雇用が増える一方で、短期間の離職が減りません。離職理由の上位には、職場の人間関係と仕事内容、があがっています。わたしたちは、企業、就労支援者の皆様に向けて、障害理解などの研修・講演を行っています。 また、秀でた能力が評価されず、仕事内容に悩んだ末に離職する発達障害の人があとを絶ちません。わたしたちは、発達障害の人たちと就労支援者の皆様に相談支援を行っています。 一人でも多くの発達障害の人が、自ら備わった能力で自分の価値を示し、雇用する企業とともに成長できるように。 【主な活動】 ● 2018年から、企業・就労支援者を対象に、「発達障害の秀でた能力に視点をあてた就労支援」の研修を実施。 ● 2020年3月、秀でた能力を備えた発達障害当事者への取材記事をYahoo!ニュースに配信。 ● 2020年10月から2021年3月、緊急支援事業として「自閉症・発達障害のための新型コロナ困りごと相談」サイトを開設。民間の助成を受け、電話・オンラインでの無料相談を実施。6か月間で全国の就労支援者から127件の相談が寄せられ、精神保健福祉士・公認心理師の専門スタッフが対応。多かった相談内容は「相談Q&A」で一般公開中。 ● 2012年~2022年、精神・発達障害者のグループホーム「クラブハウスIPS」を運営。運営方針に、障害のある人の強みに視点をあて、対等な関わりを目指すIPS(Intentional Peer Support)の考え方を取り入れる。 ● 2012年~2021年、当事者の就労にかかわる困りごとを含む生活相談は10,000件におよぶ。 ● 2022年5月、障害者と支援者を対象にした相談支援事業所「アルクポルク」を東京都で開設。
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NPOアート・オブ・ザ・ラフダイヤモンズ
私たちは、美術的才能を持つ知的障害あるいは精神疾患を持った作家たちの自立と作品評価を高める支援する事業を行うことを通じて、彼らの福祉の向上に寄与することを目的として活動しています。 現在、優れた美術的才能を持ちながらも一般の作家のように評価される機会を得られず、また十分な対価も得られていない知的障害あるいは精神疾患をもった方たちが全国にそして世界中に埋もれています。私たちは、障がいの有無に関係なく、その才能に純粋に焦点を当てて作品を評価し、彼らが一般の作家と同列で扱われる環境を作り、彼らの才能に見合う対価を彼らが獲得できるような社会的な仕組みを構築していくことが必要と考えています。 そこで、私たちは、これまで複数の福祉施設と連携して、才能のある作家の発掘、市場での育成を一緒に手がけました。活動内容としては、障がいがあるアーティストが描いた作品の展覧会の開催、彼らのイラスト制作能力を活かして企業ロゴを始めとする様々なデザイン制作事業「キセキのロゴ」の運営、彼らの手書き文字を活かした名刺作成事業「キセキノメイシ」も運営等を行ってきました。2019年には海外での本格的な単独でのアート展として、アメリカのワシントンD.C. において、JICC 在米国日本大使館広報文化センター並びに米州開発銀行(IDB)での障害者アート展を開催。2020年にはヴァーチャル展覧会「The Gifted」を開催し、NHKなどでもその活動を紹介して頂きました。さらには2021年には、知的障害のあるアーティストのためのポップアップストア「アート・オブ・ザ・ラフダイヤモンズ アートな雑貨展」を新宿マルイ本館にて企画運営いたしました。 障がいのあるアーティストが描く作品は独自性がありとても魅力的で多くの人の心を引きつけます。私たちの活動にご賛同頂ける企業様、NPO法人アート・オブ・ザ・ラフダイヤモンズとのタイアップよろしくお願い致します。
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特定非営利活動法人頭頸部がん患者友の会
私たち頭頸部がん患者友の会は、頭頸部がんの方向けに情報発信と、患者さん同士の交流の場をつくる活動を行っております。 代表の佐野は2006年、2007年と2度に渡り舌がんの手術を受けました。舌がんは他のがんに比べ患者数が少ないため、情報が乏しく、同じ病気の人と出会う機会は皆無でした。唾液腺を切除しているため、常に口が渇き夜も満足に眠れない。電話をすると、何度も聞き返される。そのような不自由な思いをしていたとき、紹介された口腔外科で、初めて「口腔リハビリ」に出合い、マウスピースや口腔ジェルなどの存在を知りました。口腔リハビリがで知り合った日本歯科大学附属病院の西脇先生に患者会はないか尋ねたのですが、東京にはないとのことでした。「なければ、創ろう」。こうして西脇先生の協力もあり、2016年頭頸部がん患者友の会が発足することとなりました。 頭頸部がんの領域は、生きる上で欠かせない呼吸、食事(咀嚼・嚥下)といった機能と発声、聴覚、味覚等社会生活の上で欠かせない機能が集中しています。手術や治療による後遺症に悩まされる患者さんが多く、特に、顔面は術後傷跡が残ると、精神的に大きなダメージを負うことになります。 頭頸部がん患者友の会は、患者さんおひとりに寄り添い、病気と向き合いながら自分らしい人生を送るための伴走者のような存在でありたいと考えています。 患者会を通じて、患者さんにしか分からない辛さや苦しみを共有し、安心感や勇気を持ち、少しでも前向きに生活を送っていただけるよう、サポートしています。 患者会は、コロナウイルス感染症発生前は日本歯科大附属病院の会議室で対面で行っておりましたが、現在はオンライン形式で定期的に開催する他、電話、メールでの個別相談を行っています。私たちの患者会には必ず言語聴覚士等医療従事者が同席しているため、「症状も、悩みも、術後の症状も違う」患者さんたちに対して、リハビリの方法や日常のケアを個別にアドバイスを受けられることが大きな安心感と信頼につながっています。 これまでは、頭頸部がんに罹患した人へのサポートが活動の中心でしたが、今後は、頭頸部がんの認知度をあげるための広報活動や、臨床試験や治療のガイドライン等への協力も積極的に進めていきたいと考えております。 私たちの活動に賛同、ご協力いただける企業をお待ちしております。
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NPO法人ベースプラス
NPO法人ベースプラスは、人生は大きなプールだと考え、多種多様な社会の中で自由に自分らしく泳ぐ方法を、少人数特化型水泳(水泳個人レッスン、少人数水泳教室)を通して子どもたち・高齢者・軽度障がい者に寄り添いながら共に考え導く活動をしています。 ボランティアを含むスタッフがほぼ女性で、女性の活躍の場の創造にも力を入れています。地域に住む利用者に対して地域に住む市民コーチが寄り添う民間を活用した地域密着型のNPOです。 女性だからこそできる、より安心感のある少人数型水泳教室を通して、利用者の方が自由(FREE)に水に触れ、小さな成功体験を積み重ね、自分のことをもっと好き(LOVE)になってほしい、そして遊ぶ(PLAY)ように楽しみながら自分の足で人生を歩んでいってほしいというビジョンを掲げています。 持病をかかえスイミングスクールに入会できなかった方、帰国子女の方、軽度の障がいがある方、水への強い恐怖心、水泳が大好きな方など、少人数制にすることで、年齢、性別、障がい者、健常者にかかわらず皆が参加できる居場所づくり(コミュニティ)として水泳教室を開催しています。 泳げるようになったことをきっかけに水泳の授業があるときだけ学校に登校できるようになった元不登校の生徒の体験を元に、成功体験が自立心や自己肯定感を高めることに繋がることとに焦点を当て、ひとつづつ小さな課題をクリアするスモールステップを与えやすいこと、老若男女誰もが親しみやすいスポーツの「水泳」という専門的分野に着目しました。 その他、泳げることはもしもの時に命を守れることに繋がることとして地域の公立小学校に水泳を教えに行くボランティアや、行政と協働し健常者と障がい者の垣根のない街づくりをめざす活動をしています。女性の活躍の場の創造としてもタイアップでのご支援、どうぞ宜しくお願いいたします。
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特定非営利活動法人パラesports協会
「パラesports協会」はesportsを通じて障がい者の自己実現と経済的自立を目指すこと、 障がい者と健常者が共生する社会の創出をミッションとしています。 日本の障がい者の割合は身体障がい者が436万人、知的障がい者が108.2万人、精神障がい者が392.4万人で、精神障がい者の割合が増えているのが現状です。精神障がい者の中には、突出した集中力、忍耐力を持っており、esportsへの適性が認められる方が多く見受けられます。そこで、障がいの有無や年齢、性別などの垣根なく活躍できるesportsの特徴を生かし、「障がい者の活躍の場を広げ、世界で活躍できるようなアスリートを育成していきたい」という信念の下、当団体を設立いたしました。 1.パラesports協会主催の大会開催 国内外を含め大会を開催。大会の模様は全世界に動画配信します。 2.esports選手育成 障がい者施設へ、esportsアスリートを派遣して、大会出場経験者の指導の下、次世代選手の育成に力を注ぎます。 3.選手が使用するゲームデバイスや設備の助成 障がい者施設などにパソコン・コントローラー等の設備支援を行います。障がいに応じてカスタマイズする等、個々の要望に対応します。 4.パラesports振興に向けての調査、啓発 大会告知、選手紹介をはじめ、様々なメディア、SNSを活用して広報活動を行います。 5.esports産業における障がい者雇用促進 プレイヤーのみならず、コンテンツクリエイターやグラフィックデザイナー、 イベントMCやアナリスト、実況、撮影、編集者等、esportsを取り巻く様々な業種で新たな雇用創出が見込まれます。 職種によってはリモートで対応することも可能なため、障がい者雇用への道が拓けます。 「esportsにおいて、障がいは障害じゃない」 esportsは、障がいの有無、年齢、体力、性別を問わず誰もが平等に楽しめることのできる次世代スポーツ競技です。努力が結果に結びつくことで、向上心が芽生える他、チームで取り組むことにより、コミュニケーション能力の向上や、社会性が培われるというメリットがあります。 このことを広く知っていただけるよう、積極的に活動していきたいと思っております。 多くの企業のご賛同、ご協力をお願い申し上げます。
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NPO法人ろう・難聴中高生の学習支援の会
私たちは、ろう・難聴の方に配慮した、手話や文字などそれぞれの生徒に合った方法で指導が受けられる学習塾を運営しています。一般の予備校や学習塾では学習がしにくい、ろう・難聴の中高生に、聞こえない特性に配慮した授業を提供しています。 具体的な授業形態としては、 ①ろう者による手話での授業 ろう者の講師による手話での授業が受けられます。 ②聴者による授業①「パソコンテイク付き授業」 聴者の講師の授業には、パソコンテイカーによるパソコンテイクが付くクラスがあります。パソコンテイカーが、講師と受講生の発言をリアルタイムで入力し、スクリーンやパソコンの画面に字幕として表示します。 ③聴者による授業②「手話通訳付き授業」 聴者の講師の授業には、手話通訳が付くものもあります。 ④聴者による授業③「筆談による授業」 数学の授業では、数式や図形グラフなど、書いて説明した方が情報を伝えられるので筆談による授業を行っています。 が主なものとなっております。 学習塾は、2010年に日本社会事業大学の「聴覚障害者大学教育支援プロジェクト」の一環として、日本財団より助成を受けて、「ろう・難聴高校生の学習塾」という名前で始まりました。最初は数名の生徒を対象に開講していた学習塾ですが、徐々に受講生も講師も増え、多い時には同時に50名の受講生が参加していました。 ろう・難聴の生徒たちにとって、学校以外で学習する場は非常に限られています。ろう・難聴に配慮した、手話や文字などそれぞれの生徒に合った方法で指導が受けられる機会は、非常に少ないのが現状です。入試はもちろん、日常の学習も、配慮が十分でないために常に「ハンデ戦」でがんばっているろう・難聴のみなさんそれぞれに合った学びやすい環境で学習してもらうことが、この塾の目的です。そして、学校以外で、同じろう・難聴の生徒と会い、会話し、ともに学び合う交流の場として、ろう・難聴当事者の講師やアルバイトスタッフと接する中で多くの選択肢を知ってもらう場として、塾を開講しております。 これからもろう・難聴のみなさんとたくさんのことを学んでいきたいと思っております。企業の皆様ご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします。
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NPO法人Check
NPO法人 Check は、高齢者・障害者・子育て等の一般市民を対象に日常および緊急時における情報のバリアフリー・ユニバーサル環境の整備に向け、外出時の「車いす対応トイレ」などの情報収集提供サービス支援をはじめ、利用向上と市民活動の情報化・活動支援、インターネット活用の普及、並びに地域のバリアフリー・ユニバーサル意識の向上等を通じて、社会全体の利益の増進に寄与することを目的としています。 ・事業内容 (1)トイレマップ制作を通じての市民活動支援事業 (2)バリアフリー・ユニバーサルデザインに関する情報収集及び情報提供事業 (3)社会貢献活動に関する普及啓発事業 (4)その他この法人の目的を達成するために必要な事業 ・活動紹介 「Check A Toilet」 自治体・事業者による情報提供や、個人や地域のNPOおよびボランティア団体によるクチコミ情報によって、車いす対応やベビーシート、駐車施設がある「トイレ」、「授乳室がある施設」などの情報を維持・管理していくインターネットプロジェクトです。(72,356登録、2022年4月時点) Checkの活動が、大きな輪となって、たくさんの笑顔に繋がりますように願っております。 ご協力いただける企業様、ぜひお待ちしております。
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NPO法人シニア演劇ネットワーク
NPO法人シニア演劇ネットワークは、①高齢者の演劇活動のバックアップ ②視覚・聴覚などに障害をもつ方のための観劇支援活動、という大きく二つの活動を柱として活動を行っています。なかでも観劇支援は、代表の鯨エマが個人的な活動として取り組んでいた「視覚障がい者向け音声ガイド」をより多くの舞台作品に付与するため、2016年の障害者差別解消法施行を機に人材育成をスタートしました。都内を中心に多くの劇団公演で実施し、障害を持っている方にも劇場で一緒に演劇鑑賞をしていただくことを目指しています。 ①高齢者の演劇活動のバックアップ活動では、主に全国シニア演劇大会の企画運営事業やシニアのアマチュア俳優の活動の場の斡旋事業を行い、高齢者の生きがいつくりになっています。 ②観劇支援活動では、障がい者の方が演劇の情報を手に入れ、安心して劇場まで足を運び、楽しく観劇ができるような支援を行っています。例えば、私たちは演劇を見に行く際は、ポスターやチラシで公演情報を発見して見に行きます。しかし、視覚障がい者の方は、それが難しいため、演劇の情報をメールで送ったり、点字新聞に掲載するといった支援を行っています。また劇場に行く際も安心して行けるように最寄り駅までの送迎、同行ヘルパーの観劇料を無料にするといった支援を行っています。公演中は、作品理解を補助するリアルタイムでの副音声ガイドを行い、終演後はアンケートの代執なども行っています。聴覚障がい者の方への支援では、公演の予約をFAXやメールで対応可能としたり、上演中にタブレット字幕でセリフ、音楽や効果音(雨や風の音、電話の音など)に関する説明を行います。演目によっては登場人物の声の大きさやニュアンスが伝わるように、字の大きさや色を変えた字幕も作ることができます。これらの観劇支援は、障がい者だけでなく、全ての人が加齢で視力聴力が弱くなった時に使えるサービスです。 観劇支援のノウハウは、まだ劇団や劇場に浸透していませんし、コロナ禍の経済状況では資金の確保も難しい状態です。障がい者の方が安心して楽しく一緒に観劇することができるよう、レクチャー場と資金が必要です。 私たちの活動にご賛同いただける企業様、NPO法人シニア演劇ネットワークとのタイアップよろしくお願いします。
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