外国語学習
社内での外国語活動を活発にすることができる
4 件の社会貢献団体を表示中
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NPO多言語多読
NPO多言語多読は、外国語を身につけたい人やそれを支援する人たちに、「多読」を提案し、応援する活動を行っています。 多読とは、好きなものを楽しくたくさん読んで外国語を身につける方法です。最初は、1ページに数語しかないようなごくやさしい絵本から始めます。わからないところは絵から想像したり、飛ばしたりしてどんどん読み進めます。そんなふうに気楽にたくさん読みながら、さまざまな外国の文化や物語に触れているうちに、楽しい、面白い、もっと読みたいという気持ちが生まれてきます。このように、多読は、楽しいから続けられ、続けられるからこそ、単語の暗記や文法の学習ばかりする従来の「外国語学習」とは比べものにならないほど大量の自然な外国語が吸収できるのです。 私たちはこの「多読」を広めるため、主に4つの活動をしています。 ①多読を広める活動 ②多読を実践する活動 ③読みものをつくる活動 ④多読の支援者を養成する活動 ①では、ウェブサイトで多読について発信したり、説明会を毎月開催したり、図書館でワークショップを行ったりしています。2018年7月には『英語多読』(アルク)、2022年3月には『日本語多読』(webjapanese)を出版しました。 ②では、英語・日本語・韓国語・スペイン語の多読講座や多読の会を主催しています。そこに参加してくださるみなさんの楽しむ姿や一人ひとりの変化が、日々、多読を進化・深化させています。 ③では、外国人の日本語習得を支援できるように、2006年より、いち早く多読向け「レベル別読みもの」の作成・出版に着手しました。また、読みもの作成講座も開催しています。さらに、100冊近くの無料の読みものをウェブ上で公開しており、国内外の日本語学習者に好評です。 ④では、言語教育に関わる人たちのために、勉強会やセミナー、ワークショップを行っています。教育機関などに講師を派遣することもあります。年に一度の教師・支援者向けのセミナーには毎年100人以上が参加します。 私たちが目指すのは、外国語を身につけたい方が、多読を通して自由に楽しく様々な外国の文化に触れ、言葉の壁を越えて交流できるような社会です。このような活動の趣旨にご賛同、ご協力いただける企業のみなさま、NPO多言語多読とのタイアップをよろしくお願いします。
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- 外国語学習
- 教育系スポンサー
- 社内研修会の実施
英語運用能力評価協会
NPO法人英語運用能力評価協会(ELPA)は、日本の英語教育の現場に、新しい指導方法や学習方法の提言を行っています。 具体的には、生徒・学生の英語運用能力を評価するテストを開発・実施し、評価とそれにもとづく分析を学校や自治体、先生、研究者にフィードバックしています。 「英語のテスト」として思い浮かぶのは、TOEICや英検などの資格試験や、入学試験や模擬試験の英語科目が大半ではないでしょうか。しかしそのようなテストはすべて、試験結果を点数化しているものの、その結果を直接、英語の学習に生かせるようなものではありません。ELPA設立当初は特に、学校での英語教育に生かせるようなテストがなく、そこに課題を感じていました。また、先生方が作成するテストは形式が決まっておらず、一貫した評価ツールもありませんでした。 すぐに結果が返ってきて、それが次の学習から使えるようなテストを、より安価に提供できないか。そして、英語力の現状を把握し、授業に生かし、また評価するというサイクルが確立できないか。そのような思いから活動を行っています。 現在、機械翻訳やICTの発展により、言語そのものの壁は取り払われつつあります。そのときに、本当に自由なコミュニケーションを実現するために必要な能力はどのようなものなのか。それを探っていくとともに、その能力を育てるのに必要な評価ツールを開発することを目標としています。 また、9月公開のオンラインテスト「E-Vision」は、英語4技能をコンピューター・タブレット・スマートフォンによって測ることを可能にします。学校教育現場だけでなく、企業における英語研修などにも活用できる評価ツールです。 英語運用能力を適切に評価しそれを英語学習に生かすことで、日本の英語教育の現場に新しい風を起こす活動に、ご賛同いただける企業のみなさん。 我が国の英語教育の発展と、より円滑な英語コミュニケーションの実現を私たちと一緒にめざしませんか。
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NPO法人国際芸術家センター
「世界いっぱい 文化いっぱい See the world Experience the cultures」が国際芸術家センター(International Artists Center 略称IAC)の合い言葉です。文化交流を通して、世界各国との相互理解を深め、世界平和の一助にと活動しています。 活動紹介動画 ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=Br63Td3zWxo&t=5s IACの前身は、舞踊家たちの被爆体験をもとにした舞踊劇「ノーモア ヒロシマズ」を上演したことでした。1960年より芸術家交流を中心に活動を開始し、当時ではまだめずらしい民間団体で「国際」という冠を掲げて各国大使館との協力事業を進めてきました。 人々の日々の暮しには、必ずその土地の文化が存在します。外の文化を知らなければ、相手を理解することは難しいことです。IACは、世界中の人たちと交流しながらお互いに関心を持ち、理解をしていける機会をこれからも提供したいと考えております。 IACの文化交流の特徴は、各国在日大使館との信頼関係をもとに企画実施していることです。海外文化を理解する、日本文化を再発見するという双方向の交流事業を行っています。 <海外の文化を体験するシリーズ> ・大使館でお茶を ・大使館のとっておきレシピ ・大使館うちあけ話 ・各国の舞踊や音楽の文化使節の来日公演 ・学生記者が大使館に聞いてみた etc. <日本の文化を外国人と再発見するシリーズ> ・大使と学ぶ茶道と懐石 ・日本の舞踊・音楽の公演 etc. <オンライン事業> 国内外どこからでも参加できるようになったことから、今まで以上にさまざまな方々と交流できるようになりました。 「学生記者が大使館に聞いてみた」では、日本各地の高校生や大学生がオンラインで大使館を取材した記事を公開しており、コロナ禍での「ガクチカ」やグローバル人材の育成事業としての活用に手ごたえを感じています。 このように、IACには、大使館との交流実績を中心とした文化交流の得意分野があります。企業様には、企業様にしかない得意分野をお持ちであると思います。お互いの得意分野を俯瞰的に理解して、協力してくださる企業様とのタイアップを希望しております。よろしくお願いいたします。
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- 企業ブランディング
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- 社内研修会の実施
全日本中国語教育協会
私たち全日本中国語教育協会は、社会におけるグローバル化に対して、中国語をはじめとする語学教育事業を行い、日本における中国語をはじめとする語学を振興と普及し、以て日中をはじめとする国際交流及び友好促進を目指し活動しています。 日本における外国語学習者数は、一位は英語、二位は中国語になりました。中国は日本の隣国であり、13億の人口がいます。さらに、日本の貿易相手国としても一番になりました。歴史、文化の流れに経済要素がさらに加わり、日本人にとって中国語が必須の時代となっており、中国語学習者は今後さらに増えることが予想されます。 中国語教室の団体として各教室の橋渡し役となり、教室間の交流を深め、業界が一致してサービス水準向上に努めるようにします。 ー活動内容ー ・BCT-Business Chinese Test(ビジネス中国語検定)の運営 ・YCT-Youth Chinese Test(小中学生中国語検定)の運営 ・中国語教師養成講座 ・HSK検定普及促進 ・中国語教育コーチング ・中華学校支援と運営 ・中国人の日本観光復興 中国語教育水準を高めるためには、地域の行政や関連団体との連携を深めていくことが不可欠です。組織を発展、確立し、業界団体として各教室を纏め、将来、中国語に関連する広い分野で社会に貢献するため、今後も活動して参ります。 ご協力いただける企業様、ぜひお待ちしております。
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