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#学術・文化・芸術・スポーツ #人権・平和 #国際協力

NPO法人なかよし学園プロジェクト

コンゴ民主共和国北キヴ州で少年兵更生活動を行っています。
2021年の火山災害では日本人を代表して災害支援活動を行いました。
カンボジアの学校にサッカー部を創設。スポーツ教育活動を行っています。
アフリカルワンダの学校で習字の授業。日本文化を伝えています。
なかよし学園では5歳からシニアまで誰でも活動できるプログラムを要していています。
コロナ禍でも現地の仲間達を応援に駆けつける中村雄一代表。
ネパールの大規模地震被災地ではゼロから生み出す授業が高い評価を受けています。
SDGsを教育で行う私たちは現地の課題に寄り添い、共に成長する社会を構築します。

なかよし学園プロジェクトは、アジア・アフリカを中心に貧困国の子どもたちを「教育」で支援する国際教育支援NGO(日本でNPO法人を取得)です。  私たちは日本の優れた技術や製品を教材としてウガンダ・ルワンダ・カンボジア・ネパール・コンゴの5カ国を中心に世界中で授業を行っています。中でもコンゴは危険レベル4に指定されており、支援を行なっているのは私たちしかいません。私たちの活動は現地政府にも認められ、2022年よりコンゴ北キヴ州の親善大使となりました。  私たちは、世界中の学校、孤児院、少年院更生学校、女性支援施設、難民キャンプ、国連機関と提携して下記のような活動を行なっています。 ◯教育支援活動  私たちは元少年兵を含む貧困国の子どもたちに授業を行なっています。また多くの日本人(企業・個人)を現地に同行させ、授業を行う活動をナビゲートしています。2ヶ月の研修、授業案のヒアリング、プレゼン、を経て5歳から有名企業の社員まで「あなただからできる授業」をデザインし、現地でクオリティの高い授業を行うことができます。 ◯保健・医療増進活動  地雷を除去しサッカー部を創設するなどのスポーツ普及活動やコロナをはじめとするウイルス予防授業を実施し、1万枚を超えるマスクを配るなど、保健・医療増進活動を行なっています。   ◯災害支援活動  2021年にコンゴで発生した火山災害で被災2日目から災害支援活動を行った私たちは、災害大国日本の「防災」への取り組みを地方自治体や記念館とコラボレーションを実現し、世界の災害地域で防災教育を促す活動を行なっています。また、現地での災害支援活動や防災学校の設立も行いました。  世界中の途上国では誰からも見てもらえない、学校もない、教育を受けることができないという環境で、子どもたちが「もらうより奪う方が簡単だ」と考え、テロリストになっています。この問題を解決するには、子ども達の環境を変えていくしかありません。  私たちは、教育をベースに民間だからできる支援を行い世界の平和に向けて活動しています。ご共感いただける企業の皆様、タイアップをよろしくお願いいたします。

組織名
NPO法人なかよし学園プロジェクト
組織形態
特定非営利活動法人
設立
2019年4月9日
代表者
中村雄一
運営人数
21〜50名
ウェブサイト
http://www.nakayoshigakuen.net/npo/index.html
郵便番号
270-0021
住所
千葉県松戸市小金原4-14-14
主な収入源
企業向け海外SDGsのコンサルティング事業、会員からの寄付・日本人メンバーの海外研修
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