日本ソープボックスダービー®協会は、「重力だけで坂道を走るゼロエミッションカー『ソープボックスカー』」を用いた競技を介し、子どもの「挑戦する心」と「健やかな心」の育成をミッションに活動しているNPO法人です。 ソープボックスダービー®(SBD)は、世界各地でさまざまに楽しまれている競技であり遊びですが、私たちは特に、アメリカで80年以上続く世界最高峰の重力カーレース™「オールアメリカンSBD国際大会」への参加を主事業とし、2001年から毎年、日本国内での代表選考会の開催と、優勝した代表選手やその家族の国際大会参加支援を行なっています。 日本では馴染みがありませんが、いつの日か、日本中の親子の憧れのレースとなることを期待しています。 私たちのサポート可能な社会貢献コンテンツは、大別して2つあります。いずれもお子さま対象ですが、1つ目は、「ものごとに挑戦する機会を提供すること。」です。やってみたい!と思えば誰もが気軽に挑戦できるSBDで、「勝って嬉しい。負けて悔しい。」経験をたくさんしてもらい、そこから多くを学んでほしいと願っています。2つ目は、「地球のチカラ(重力)だけをエネルギーに走るゼロエミッションカーを介し、SDGs教育の機会を提供すること。」です。2011年の東京電力福島第一原子力発電所事故をきっかけに、再生可能エネルギー利用への期待は一層高まりました。また、気候変動がもたらすと言われる大規模自然災害や新型コロナウイルスの世界的パンデミックの結果、思わぬリスクが顕在化し、持続可能性そのものが危うくなりかねない時代であることに多くの人が気付き始めました。結果、子どもたちに対するSDGs教育も加速し、地球のチカラ(重力)だけで走る競技「ソープボックスダービー®」への注目も集まっています。 私たちのお子さま向けコンテンツは、企業さまとタイアップすることで、さらなる社会貢献の可能性につながります。また企業さまの、さらなるイメージアップにもつながります。 ご一緒に、子どもたちに「ものごとに挑戦する機会」や「SDGs教育の機会」を提供しませんか。 よろしくお願いいたします。
- 組織名
- NPO法人日本ソープボックスダービー協会
- 組織形態
- 特定非営利活動法人
- 設立
- 2003年9月30日
- 代表者
- 多田 哲哉
- 運営人数
- -
- 郵便番号
- 257-0021
- 主な収入源