結婚、育児、介護
結婚・育児・介護に関する相談できる窓口を社内に!
16 件の社会貢献団体を表示中
-
- 健康増進
- 結婚、育児、介護
- 女性活躍アドバイザー
NPO法人フォレシア
"月経・不妊治療の相談窓口を提供。社員の未来とキャリアを一緒にサポートしましょう" NPO法人フォレシアは、「子どもを望むすべての人に、納得のできる選択を」をミッションとし、その選択を阻む課題の解消に取り組んでいます。 代表の佐藤も妻と一緒に5年間の不妊治療を経験し、不妊治療と仕事の両立が困難であることを強く感じました。この課題を解決するには当事者以外の正しい知識と理解が必要不可欠です。そこで私たちは、企業向けに不妊治療に関する研修を実施し、不妊治療休暇の創設や従業員向けには不妊治療と仕事の両立に関する第三者相談窓口を設置するなど、企業との連携を行い、課題解決を行っております。 日本は世界で一番体外受精を行っている国にも関わらず、体外受精での出産率は60ヵ国中で最下位です。その要因の一つは「不妊に気付くのが遅く、治療年齢が高齢化している」ことがあげられます。こうした現状を解決するために、私たちは大学生や新入社員に対して将来の妊娠を考えながら、自らの生活や健康、キャリアに向き合う教育機会も設けております。 そうして将来の不妊治療当事者を減らす、または治療の高度化や長期化を防ぎたいと考えています。 【タイアップメニュー】 ①価格:20,000 円 内容:月経・不妊治療支援パートナー企業 ②価格:30,000 円 内容:いつでもどこでも相談窓口 ③価格:50,000 円 内容:将来の妊娠とキャリア教育
日本全国
-
- 結婚、育児、介護
- 子育てスポンサー
- 子育て支援アドバイザー
NPO法人子育てオーダーメイド・サポートこもも
妊娠から出産・産後そして子育ては、多くの人が関わる一大プロジェクトですよね。 それなのに、不安・孤独・疲労困憊…一人で抱え込んだり悩んだりつらくなったり…そんなことありませんか?? こももは、みんなで『楽しく・ハッピーな子育てをしたい!』という思いのもと活動しています。 メンバーは、絶賛育児中の子育て母さん・プレママ・子育てがひと段落した育児経験者などさまざま。 産前産後の家事・育児サポート、おやこで気軽に遊びに行けるコミュニティサロンの運営、子育てのヒントが詰まった講座など、多種多様な活動を、メンバー1人1人の発想と行動力でつくってきました。 青森県のたくさんの『おやこ』がもっと楽しくハッピーに子育てできるよう、ぜひこももの輪へ参加してみませんか!!
青森県
-
- 生活改善
- 結婚、育児、介護
- 子育て支援アドバイザー
特定非営利活動法人日本ホームチャイルドケア協会
日本ホームチャイルドケア協会は、ホームチャイルドケア(家庭的な環境で育児をサポートする人の総称)を利用したい人が利用したいときに、安心して利用できる社会を目指し、活動しています。 現代の社会では、核家族化や女性の社会進出の高まりによって、子育ての環境が変化しつつあります。そういった状況は、従来から続く「施設型の保育」だけではまかないきれないニーズを生み出しています。そのようなニーズもあり、ホームチャイルドケア、いわゆるベビーシッターを利用する人は増えてきました。 しかし、ホームチャイルドケアを利用することができる人が、富裕層に限られてしまうなど、本当に必要としている人に届いていないという現状は、まだまだ解決できていません。 そこで、私たちはホームチャイルドケアを利用したいときに利用できる社会、いわゆるベビーシッターのインフラ化を目指し、この団体を立ち上げました。 このような社会を目指すにあたり、具体的な活動として ・訪問保育の勉強会・交流会 学びの場運営 ・ベビーシッターなど訪問保育に関わるコミュニティ運営 ・訪問保育に関する情報発信 ・訪問保育に関する調査、研究 などを行っております。 今後は、ひとり親家庭や持病のあるご両親の家庭など、本当に必要としているご家庭ににベビーシッターを派遣し、多くの実績を作ることで、行政に政策提言を行ったり、福祉がしっかりと職業として成り立つ仕組みを確立させていくことに力を注ぎたいと思っております。 変化する子育ての環境に対応する選択肢として、ホームチャイルドケアは欠かせないものになっています。本当にホームチャイルドケアを必要としている人たちが利用できる社会を創るために、タイアップをしてくださる企業様を心よりお待ちしております!
日本全国 東京都
-
- 自治体とのコラボ支援
- 結婚、育児、介護
- 子育て支援アドバイザー
NPO法人パオパオの木
私たち、パオパオの木は、子育て中の親子と地域の方々に対して、交流の場を提供する事業 を行っています。子どもたち一人一人が大切にされ、地域で助け合える豊かな社会を目指し 、活動しています。横浜市補助事業の「親と子のつどいの広場マムマム」と小学生の居場所 「パオパオこどもひろば」などを運営しています。 また、地域の色々な団体と連携しながらイベントを行ったり、運営のサポートをしたり、安 心して子育てできる町づくりに貢献しています。 パオパオの木の活動をより広げていきたいと考えていますが、運営資金が足りず、拡大でき ない状況にあります。企業様からの支援をいただくことで、より活動の幅を広げていき、よ り多くの人を助けることに繋がると考えております。是非企業様からご支援のほどをよろし くお願いいたします。
日本全国 東京都 神奈川県
-
- 企業ブランディング
- 結婚、育児、介護
- 女性活躍アドバイザー
子育て支援のNPO ファミリーステーション・SACHI
ファミリーステーション・SACHIは、子どもの人生最初のスタートは必ず両親であり、母親の環境が大きな影響を与えるため、母親にこそより良い環境を整えたいと考えているNPOです。 子どもが乳幼児の頃の母親の行動範囲はコンビニ圏内と言われており、情報が少なく、閉鎖的になってしまいがちです。そのようなみなさんが繋がり、情報交換ができるような仕組み作りを行っております。 私たちは大きく2つの活動を通して、支援しています。 子育てサロンでは、マルシェを出店できるようになっており、ます。参加するママとは支援する側、される側ではないお互い様(対等)な関係で会話をしていただけます。 訪問支援では、ワンクール4回ほど、一緒に遊んだり、家事をしたりしています。自信をなくしていたママがみるみる元気になり、自信を持って、笑顔になる様子が支援する私たちのはげみになります。 私たちは1997年に設立しましたが、その頃は「子育て支援」という概念はほとんどありませんでした。行政を待つばかりではなく、自発的に動こうと立ち上がり、今に至ります。そのため、ボランティアスタッフなども、むしろお金を払ってでも活動に参加してくれており、そういった志から、起業する人なども出ています。 現在は地域特化型のマッチングアプリを作っています。同じ地域にいる同じような母親たちがつながることができるようにするサービスになっております。企業様からのご支援をいただくことで、一部地域に留まることなく、様々な地域で母親たちの繋がりを広げることができ、マーケティングリサーチなどにもご活用いただけるかと思います。 私たちの活動にご共感いただける皆様。ご支援をよろしくお願いいたします。
日本全国 東京都
-
- 結婚、育児、介護
- 雇用機会創出スポンサー
- 女性活躍アドバイザー
認定NPO法人日本BPW連合会
日本BPW(Business&Professional Women)連合会は、女性の地位向上を目指し1958年に創立された団体で、2009年NPO法人、2017年認定NPO法人として東京都の認定を受け、寄付金は税制・所得控除の対象となります。 国連NGOであるIFBPWの傘下団体で、男女格差解消のために、日本政府及びIFBPWを通じて国連に提言を行っています。内閣府の男女共同参画推進連携会議議員として、平成8年の同会議発足以来、政府と足並みをそろえて、男女共同参画社会実現に向けて、活動しています。 中でも力を入れているのは、日本の男女の賃金格差を「見える化」するイコール・ペイ・デイ・キャンペーンです。 日本の賃金格差はOECDワースト2。 男性(一般労働者)が2021年の1年間に稼いだ賃金を女性(一般労働者)が稼ぐためには、1年では足りず今年5月1日まで働かなければなりませんでした。そこで、2022年は、5月1日をイコール・ペイ・デイとし、様々なキャンペーンを行っています。 海外の「イコール・ペイ・デイ」は、1,2月が多く、日本も早く追いつきたいものです。 また、若い女性達を国連「女性の地位委員会(CSW)」にインターンとして派遣し、様々なサポートを行なっています。若い女性を対象として、「私の仕事」というスピーチ大会を開催し、女性がアピール能力を高める機会を提供しています。 女性の活躍を進める会社の将来性が高いというデータを基に機関投資家が判断していると言われており、日本の大企業も女性活躍の機運が出てきています。中でも、ハラスメントのない職場は生産性向上の点からも重要なので、関係法制度の解説、ハラスメント事例への対処方法等を網羅したダイバーシティ・エデュケーター養成講座を開催しています。 ご興味のある企業様。認定NPO法人日本BPW連合会とのタイアップをよろしくお願いいたします。
日本全国 海外 東京都
-
- 企業ブランディング
- 結婚、育児、介護
- 社内研修会の実施
NPO法人こだまの集い
「様々な世代が活躍できる世界へ」 こだまの集いは、育児と仕事に加え、介護まで行う「ダブルケア」を行う人たちのために、当事者の声をもとにしたサポートで働くことのできる社会を目指すNPO法人です。 今では、子育て世代の3人に1人がダブルケアを行っており、将来的にはほぼ全員がダブルケアをすることになると言われています。しかし、ダブルケアをサポートする自治体などの制度は網羅できておらず、仕事から離れるしかないのが現状です。 私たちは武蔵野大学と連携し、ダブルケアがどのように大変で、どのようなサポートで仕事と両立できるのかを考えています。他にも、行政や企業さんに啓発セミナーなどを行っていきながら、制度の見直しを行っていきます。 私たちがダブルケアの中で働くことのできる社会を目指している理由の一つは、まもなく介護の波が訪れることです。団塊世代がまとまって介護を受ける側になる日はもう、すぐそこまできています。介護を行う方は中間管理職など会社にとって必要不可欠となっている方々ばかりです。このまま介護の波が来てしまうと、会社の重要な部分を担う方々が離職せざるを得ない状況になってしまいます。そのような時に頼ることのできるコミュニティを構築しています。 みんながまとまり、幸せな家庭と才能を活かした仕事を両立できるように。 ご共感いただける企業様。ご支援をよろしくお願いいたします。
東京都
-
- セミナー
- 結婚、育児、介護
- まちづくりスポンサー
特定非営利活動法人 樹会
私たちは、団体名の由来でもある「樹」(たつき)を地域に一本植えました。この「樹」を地域のみんなと大切に育て、たくさんの笑顔の花を咲かせ、小さい子どもや高齢者の方、障害を持つ方々も分け隔て無く安心して暮らせるような地域づくりを目指したいという思いがあります。その思いから、居住介護支援事業所「はなみずき」の運営や、子育て支援活動、サロン活動といった地域に根ざした活動を行っています。 「はなみずき」の運営では、東京都の指定を受けた居宅介護支援の専門事業所で、介護を必要とする人が適切なサービスを利用できるように、ご本人やご家族の要望を伺いながら、ケアプランの作成や見直しを行います。当団体には、保険・医療・福祉など介護に幅広い知識を持つケアマネージャーが在籍しており、介護保険制度による在宅生活の援助や、「ひとりケアマネ応援し隊」という名前で、地域のケアマネージャ達との勉強会や交流会も実施しています。他にも私たちの活動として、「ラフターヨガ」という、笑いとヨガの腹式呼吸を組み合わせたエクササイズを高齢者や障害者施設・地域の活動の場で実施をしたり、「にちよう食堂」にてカレー作りを通して多世代の交流の場つくりを試みております。これらは、子どもも高齢者も障害を持つ方でも誰でも参加ができ、地域の多くの方がラフターヨガや日曜食堂を通して、少しでも幸せだと感じ、笑顔になってくれる時間を提供したいという思いで実施しています。実は、カレーの中に含まれるスパイスの成分は認知症を予防するってご存じでしたか? 私たちは、何年後になるか分かりませんが、誰もが安心して暮らせるシェアハウスの設立を将来的な目標として掲げています。これは、加齢・障害や病気・怪我等の理由で今の住居に安心して住めない、もしくは住む場所がない地域の方々のために住む場所を提供し、かつ多くの人と交流の機会を増やすことで、地域の人々が安心して楽しく幸せに暮らせることを目的としています。 みんなが安心して幸せに暮らせる社会を作るには、人と人がお互いに助け合える地域づくり、コミュニティづくりがとても大切であると考えています。私たちの活動にご賛同いただける企業様。NPO法人樹会とのタイアップよろしくお願い致します。
日本全国 東京都
-
- スポンサー
- 結婚、育児、介護
- イベントスポンサー
NPO法人ソラノワ
私たち「NPO法人ソラノワ」は、皆さまの「ライフアップ」を応援すべく東京都台東区を中心に様々な取り組みを行う団体です。その中で人生の大事な岐路「結婚」。そのための「みなさまの婚活」をサポートする様々な活動を開催・支援しております。 「ご縁チャンネル」 ご縁チャンネルは「台東区でステキな出逢いと婚活を!」をコンセプトに当会が、運営事務局となり、様々な方々と協働しあいながら「出逢い・婚活支援」を提供するイベント紹介ネットワークサイトです。 ボランティア精神の下、利益追求ではなく、公平な運営目線で様々な協働サプライヤーであるたくさんのイベント主催・共催者様とエリアサポーターである店舗・施設様との連携事業として成り立っています。 (イベント例) ・男女参加型飲食パーティー ・恋愛セミナー ・体験型ツアーイベント ・恋愛診断(占い・鑑定など) たくさんの方々が「出会い、知り合い、成長しあう」そんな「きっかけの場」になれたらと思っております。 NPO法人ソラノワ 代表 萩原 仁
日本全国 東京都
-
- SNSプロモーション
- 結婚、育児、介護
- 動物愛護スポンサー
NPO法人小さな天使club
私たちは、恋人を探している人の応援をしたり、飼い主がいない動物の里親さんを探したり、色々な事情の方の結婚式を行なったり、着物をきたことがない子どもたちに七五三など経験させてあげたり、ドローンで色々なお仕事を楽にしたり、人と人、人と動物、人と仕事、仕事と仕事など、色々なものを繋げる活動をしている団体です。 一人ではできないことも小さな天使クラブでは、色々なものを、幸せを作るお手伝いができます。大きな幸せは運べない小さな天使ですが、小さな力で幸せを1人1人、1匹1匹にお届けしている団体です。 このような活動を行なっていく中で、資金が必要となります。どうか企業様からのご支援をお待ちしております。
日本全国 福岡県
-
- 結婚、育児、介護
- 子育て支援アドバイザー
- 女性活躍アドバイザー
NPO法人Fine
"不妊治療の正しい理解で仕事と両立!企画設定から導入までお任せください!" Fine(ファイン)は現在・過去・未来の不妊体験者を支援するための、体験者によるセルフサポートグループです。日本で何らかの不妊治療・検査を受けたことがあるカップルは5.5組に1組と言われ、体外受精で誕生した子どもは15人に1人です。しかしながら、「不妊」は「不妊治療」とともに、その内容を正しく知られていないがゆえに周囲の理解を得られないことも多くあります。そこで私たちは「不妊」や「不妊治療」が、社会全体にもっと正しく理解され、不妊治療を受けることや、それを受けずに自然にまかせて授かる日を待つこと、また夫婦二人の道を選ぶこと、あるいは養子や里子を迎えることなど、不妊に関わるすべてのことが「ごくありふれた普通のこと」になるのを理想として、2004年に設立しました。 ◆【目的】私たちは、不妊治療患者が正しい情報に基づき、自分で納得して選択した治療を安心して受けられる」環境、また「不妊体験者が社会から孤立することなく、健全な精神を持ち続けられる」環境を整えることを目指しています。◆【活動内容】広く一般市民(主として同じく不妊体験をもっている男女)を対象として、情報交換およびネットワーク構築事業、情報提供事業、啓発事業、カウンセリング事業を行っています。 また、公的機関への働きかけなどを行うことによって、不妊に関する啓発活動、意識変革活動を行います。 企業向けには、仕事と不妊治療の両立を目指した企業内制度設計・導入のコンサルティングや、従業員教育、管理職教育などを行なっています。 不妊に悩む人はもちろん、不妊当事者を支えたいと願うサポーターなど、不妊に関心を寄せる人ならどなたでも参加していただけるFine祭りを開催し、不妊に関する同じような悩みをかかえている、いろいろな人たちの話を聞いたり、話したりできる「おしゃべり会」や懇親会も開いています。 不妊に悩む方に手を差し伸べる。そんな活動を私たちと共に広げていきませんか? 【タイアップメニュー】 ①価格:50,000 円 内容:仕事と不妊治療の両立のための企業内設計、導入アドバイス ②価格:30,000 円 内容:従業員教育 ③価格:40,000 円 内容:管理職教育
日本全国 東京都 神奈川県
-
- 結婚、育児、介護
- 仕事と子育ての両立セミナー
- 働き方アドバイザー
特定非営利活動法人manma
manmaとは、家族のより良い暮らしを創造する団体です。日本の若者に生き方のロールモデルや結婚、出産などのライフスタイルを学ぶ機会を提供したり子育て中の家族を助ける事業を行います。社会の最小単位である家族のあり方を現代人のライフスタイルにあわせて提案していきます。 ーOUR VISIONー 「家族を広げ、ひとりひとりを幸せに」 家族の枠を超えて、人と人とが支え合う社会をつくります。 私たちは、家族を取り巻く、コミュニティ・行政・企業をはじめ社会の様々な立場の人にアプローチします。そして、家族に対してフレンドリーな社会気運を醸成し、家族と社会が直接的につながる機会を作ります。家族のように思い合う人たちが増えていきます。 その先に、多様な生き方を認め合い、助け合うことのできる世界があると信じています。 ーOUR MISSIONー 「若者から子育て家庭までのライフキャリアデザインを支援し続ける」 これから結婚・子育てなどのライフイベントを迎える若い世代や、未就学児を持つ子育て家庭が、私たちが繫がっている全国の多様でオープンに話してくれる子育て家庭に出会い、 これまで知らなかった子育てとキャリア形成の多様な在り方を知り、 ひとりひとりが望む生き方を選び、実現できる未来に向けて、支援し続けます。 ー活動内容ー 「家族留学」 家族・子育て・キャリアなどさまざまな悩みのヒントを得ることができる家庭版OBOG訪問プログラム manmaのビジョンに共感し、ミッションの実現に向けてご協力いただける企業の皆様、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
日本全国 東京都
-
- SNSプロモーション
- 結婚、育児、介護
- リサーチ
認定NPO法人HANDS
NPO法人HANDSは、すべての人が自らの健康を守ることができる社会を実現するために保健医療の仕組みづくりと人づくりに取り組んでいます。保健医療の仕組みづくりと人づくりを実施していくために、主に行政、学校、コミュニティなどと協力して現地の人が主役となり、自らの力を発揮して問題を解決していく過程を支援するとともに、その地域の住民の健康が改善できるシステムの導入を行っています。 現在、海外事業はアフリカのケニア、シエラレオネと、南太平洋にあるパプアニューギニアの3カ国を対象に活動をしています。そして、例えばケニアでは幼児の栄養改善事業を行っています。具体的には、地域住民の健康を守るCHV(保健ボランティア)などが参加している学校運営委員が幼稚園内に菜園をつくり維持管理をしています。その菜園では、多様な種類の野菜、果物、穀類、豆類を植え、収穫物は給食の食材として用いたり、販売してその収入により園児の給食の補助食品を購入しています。さらに、この菜園は家庭での食の多様性を図るためのモデルとして、CHVを中心に地域住民に普及しています。また、園児の栄養状態のモニタリングを行っていくために、幼稚園の教員などの能力強化をサポートし、教員たちによる成長モニタリングを継続しています。さらに2019年には、幼児の栄養改善事業と並行して、多種の苗木育成や果樹の植林、野菜の育成などのアグロフォレストリー活動を各校の環境クラブのメンバーと開始しました。この活動は、自然環境保護の重要性を学ぶとともに、自然と共生する農村モデルをつくっていくことを目指しています。 これらの活動の他にも、海外への母子手帳の普及活動や、国内におけるリトルベビーハンドブックの普及活動を行っています。日本発祥の母子手帳は母子の健康管理にとても役立つことより、母子手帳を活用した母子保健の推進を、母子手帳国際会議の開催支援や母子手帳に関する情報発信などにより実施しています。また国内の一般に配布される母子手帳が使いにくい小さく産まれた赤ちゃんと保護者のために、リトルベビーの成長を見守ることができるリトルベビーハンドブックを都道府県レベルで作成、運用することを促進しています。 我々の活動にご賛同いただける企業様、NPO法人HANDSとのタイアップよろしくお願い致します。
日本全国 海外 東京都
-
- 健康増進
- 結婚、育児、介護
- 働き方アドバイザー
NPO法人サクセスみらい科学機構
当法人は、若い世代のがんに関して、患者さんとご家族の支援、新しい診断・治療方法の開発などを展開する目的で設立されました。その後、がん以外の難病や、様々な困難と向き合う青少年のサポートの取り組みも進めています。 当法人の特徴は、患者家族、市民、医療関係者、ビジネスパーソン、行政の各界で働いている方が会員や役員となっていることです。異なる専門性をもった人材によって構成されていることで、狭義の「医療」「福祉」を超えて、若い世代 の支援を包括的に幅広く展開できると考えています。 主な事業内容は ・ 人材育成活動 ・経済、社会、福祉政策等の調査研究事業 ・企業団体等のSDGsの推進支援 医療福祉面のアプローチに加え、社会科学面のノウハウやICT技術を活用した健康医療環境向上・働き方改革等を支援する取り組みを進めます。 また、保健・医療・福祉増進活動として、 ・小児がんの情報の発信 ・病気の子どもが直面する問題への取組 ・治療の開発の支援 という、「つたえる」「ささえる」「治療をつくる」活動を行っています。 現在、小児慢性特定疾患(704疾病)の患者は推定150,000人以上とされています。そのうち、小児がんと診断される患者は年間2,000人強を数えます。成人の疾病よりもはるかに数が少ないこともあり、闘病中、また病気を克服した人々へのサポートが十分とは言い難い状況です。したがって、広く理解が深まるような 啓発事業にも力を入れてまいります。自立した生活が行えるように、個々のケースに対しても、共に考え、コミットをしたいと考えています。 企業の皆様、ご支援のほどどうぞよろしくお願い致します。
日本全国 東京都
-
- 結婚、育児、介護
- 子育て支援アドバイザー
- 仕事と子育ての両立セミナー
NPO法人親子コミュニケーションラボ(おやこみゅ)
親子コミュニケーションラボ(通称おやこみゅ)は、 自己肯定感を高める親子のコミュニケーション力 -おやこみゅ力- を育むために、 講座やイベントなどの活動に取り組んでいます。 【親になっていくための学びの場:ことばでおやこみゅ教室】 愛情があれば、うまく子育てできるはず日々奮闘しているお母さんお父さん。 実は、愛情を伝えるには、コツが必要です。 コミュニケーション力を育む親子遊びの中で、自己肯定感を高めるプログラムを開発し、 年齢に合わせた教室を都内で開催しています。 【親子のコミュニティを育む場】 親子でどんどんお出かけできる、そんな社会になって欲しいと思っています。 でも、大人向けのイベントは未就学児お断り、 子ども向けのイベントは大人は楽しめなかったり。 実は、0歳の子どももコンサートや歌舞伎、オペラなど本物を楽しむ力を持っています。 ただ、それには3つ仕掛けが必要です。 親子で夢中になれるイベントでお子さんの力を体感なさってください。 【大人に向けての講座、講演会】 教育関係者など子育てに関わる全ての方に講座、講演会、企業セミナーを行っています。 自己肯定感を身に付けるために、「叱る」でもなく、「褒める」でもなく、 「認める」コミュニケーション力の大切さと実践方法をお伝えしています。 子ども自身が課題に気づき、1つでは無い正解の中から自分の正解を見つけていくという 自律に向けた成長につながる社会をみんなで実現したいと願っています。 日本の子どもの自己肯定感は、世界の中で特に低い状況が続いています。 自己肯定感とはー「私は私だから大丈夫」と思える、強い心。 それは、長所も短所もそのままの自分を認められるコミュニケーションで育てられます。 核家族化が進み、知識の継承やコミュニケーション不足に陥りがちな現代、 多くの方々と一緒に自己肯定感の高い子どもを育てていきたいと思っています。 ご共感頂ける企業の皆様、ご支援をよろしくお願い致します。
東京都
-
- 健康増進
- 結婚、育児、介護
特定非営利活動法人 若年認知症サポートセンター
若年認知症サポートセンターは若年認知症にかかわる医療・福祉・行政・NPO等関係者のネットワーク形成を図りながら、本人および家族が尊厳を保ち、安心して暮らせる社会の実現を目指して活動を行なっているNPO法人です。 現在、日本には若年認知症と呼ばれる患者が全国に約4万人いると言われています。昨今の報道等により少しづつ認知は広がっているように見えますが、まだまだ本人・家族への援助・支援は不充分であるのが現実です。 私たちは、本人や家族、支援者など全員が安心して暮らすことができるように、 ・支援者を育てるための「若年認知症について」の基礎研修や専門員認定研修の実施 ・家族を支援する地域づくりのための広域的な家族会の立ち上げおよび運営や家族会同士のネットワークづくりの支援 ・援助技術やノウハウ構築のための調査研究事業 ・提供および社会への啓発のために社会資源に関する情報提供や講演会・フォーラムの開催 を行なっています。 これらの活動を通じて、社会的な環境整備の必要性を提言していきます。 一人でも多くの若年認知症患者やその家族が安心して暮らすことができる社会を実現するために、今後も活動の幅を広げていきたいと思います。ご協力いただける企業様。NPO法人若年認知症サポートセンターとのタイアップをよろしくお願いいたします。
日本全国 東京都