不妊体験者を支援する会
東京都「不妊治療と仕事の両立推進シンポジウム」で講演
当事者同士の交流の場「Fine祭り」で妊活体験談発表とおしゃべり会を実施
カゴメ株式会社様で仕事と不妊治療の両立についての講演とトークセッションに登壇
厚生労働省副大臣に要望書と署名簿提出。不妊治療の負担軽減を要望
不妊と当事者が当事者の心のケアをする「不妊ピア・カウンセラー」を養成
千葉県の事業で、Fine公認 不妊ピア・カウンセラーが面接と電話相談を実施
コミュニティ放送局「渋谷のラジオ」で妊活や不妊に関する情報を伝える番組を担当

"不妊治療の正しい理解で仕事と両立!企画設定から導入までお任せください!" Fine(ファイン)は現在・過去・未来の不妊体験者を支援するための、体験者によるセルフサポートグループです。日本で何らかの不妊治療・検査を受けたことがあるカップルは5.5組に1組と言われ、体外受精で誕生した子どもは15人に1人です。しかしながら、「不妊」は「不妊治療」とともに、その内容を正しく知られていないがゆえに周囲の理解を得られないことも多くあります。そこで私たちは「不妊」や「不妊治療」が、社会全体にもっと正しく理解され、不妊治療を受けることや、それを受けずに自然にまかせて授かる日を待つこと、また夫婦二人の道を選ぶこと、あるいは養子や里子を迎えることなど、不妊に関わるすべてのことが「ごくありふれた普通のこと」になるのを理想として、2004年に設立しました。 ◆【目的】私たちは、不妊治療患者が正しい情報に基づき、自分で納得して選択した治療を安心して受けられる」環境、また「不妊体験者が社会から孤立することなく、健全な精神を持ち続けられる」環境を整えることを目指しています。◆【活動内容】広く一般市民(主として同じく不妊体験をもっている男女)を対象として、情報交換およびネットワーク構築事業、情報提供事業、啓発事業、カウンセリング事業を行っています。 また、公的機関への働きかけなどを行うことによって、不妊に関する啓発活動、意識変革活動を行います。 企業向けには、仕事と不妊治療の両立を目指した企業内制度設計・導入のコンサルティングや、従業員教育、管理職教育などを行なっています。 不妊に悩む人はもちろん、不妊当事者を支えたいと願うサポーターなど、不妊に関心を寄せる人ならどなたでも参加していただけるFine祭りを開催し、不妊に関する同じような悩みをかかえている、いろいろな人たちの話を聞いたり、話したりできる「おしゃべり会」や懇親会も開いています。 不妊に悩む方に手を差し伸べる。そんな活動を私たちと共に広げていきませんか? 【タイアップメニュー】 ①価格:50,000 円  内容:仕事と不妊治療の両立のための企業内設計、導入アドバイス ②価格:30,000 円  内容:従業員教育 ③価格:40,000 円  内容:管理職教育

組織名
NPO法人Fine
組織形態
特定非営利活動法人
設立
2004年1月18日
代表者
野曽原 誉枝
運営人数
21〜50名
ウェブサイト
https://j-fine.jp/
郵便番号
135-0042
住所
東京都江東区木場6-11-5 サニーコーポ・K 201号室
主な収入源
事業収入、会費、寄付金、助成金
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