数独技能認定模擬試験 @ぬくっこハウス
数独技能認定模擬試験 @大ケ口災害公営住宅集会所
平野町長の挨拶
数独腕試し大会in大槌
大下さん NHKインタビュー
岩手大学生徒との交流
生涯学習 @ぬくっこハウス
MITの学生との交流会

NPO法人ソーシャルハーツはひとり暮らしの高齢者に寄り添って歩み続けています。 2011年9月、私川上誠は東日本大震災の被災地を数箇所訪ねました。その時、かけがえのない家族や家屋を失った多くの高齢者の方々が仮設住宅にて辛く苦しい日々を過ごしていらっしゃる現状を目の当たりにしました。 「高齢者の方々に笑顔を取り戻してほしい。」という想いを胸に、2012年、ハーバード大学特別研究員としてソーシャルイノベーションの研修を1年間重ね、2013年2月にNPO法人ソーシャルハーツを長男と二人で設立しました。 「”HAPPY SECOND LIFE” -幸せな第二の人生」をスローガンに掲げ、シニアの方々が楽しく過ごせるための自立支援活動を東日本大震災の被災地、岩手県大槌町で開始し現在も継続しています。 世界で最も高齢化が進んでいる日本では、認知症の増加が課題となっています。 ・脳トレーニングとして認知症一次予防に効果的 ・どなたでもハマリやすく、どんどん楽しくなってくる ・鉛筆と消しゴムさえあれば、いつでもどこでもひとりでもできる(費用はゼロ) ・上達を自ら実感することができる などの理由から、「数独」の集いを活かして高齢者のコミュニティ形成、多世代交流イベントの開催を地域ごとに定期的に行って参りました。 岩手県大槌町から北上市へ。横浜市からの委託も受け数独教室を運営し、地域ごとのひとり暮らしの高齢者に寄り添う運営を行っています。 「何十年ぶりに鉛筆を握りました。ついつい本気になってしまいました。」という90歳男性や、「今度じいちゃんにプレゼントしようと思いました。」「自分のばあちゃんと話したくなったので電話します。」というボランティアとして参加してくれた岩手大学生達の声も届いております。 また、東日本大震災時に全世界から温かい支援を受けた大槌町の高齢者が主体となり、手製の半纏やアクセサリーなどをタンザニアの孤児たちや白血病と闘っているメキシコの子供たちに贈りました。喜んでいる子供たちの映像を見た高齢者の方々は泣いて喜んでいらっしゃいました。 支援を受けたことのある人が新たな支援を行っていく「依存」から「自立」の連鎖も確実に起きています。 企業の皆様方、高齢者を笑顔にするために、我々ソーシャルーハーツと連携して活動を始めませんか。

組織名
NPO法人ソーシャルハーツ
組織形態
特定非営利活動法人
設立
2013年7月11日
代表者
川上 誠
運営人数
-
ウェブサイト
https://socialhearts.jp/
郵便番号
158-0097
住所
東京都世田谷区東京都世田谷区用賀3丁目25番18 1401
主な収入源
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