文学旅行は、文学振興と旅行促進を融合して地域活性化を応援するNPO法人です。 主宰と代表は、雑誌編集者と旅行旅館コンサルタントで、先輩後輩の間柄。衰退する地方経済を小説世界の聖地巡礼によって活性化できないかと発案しました。その発案は同時に、私たちの持っているスキルと、愉しみである趣味の延長でもありました。私たちの「愉しみ」に共鳴して、文学旅行に参加してみようと思われる方が現れれば、たとえ小さなサークルであっても、それが回りまわって地域活性化という社会貢献につながると考えています。 現在、活動の軸は、ライティングと講演になっています。取材・編集・執筆の技量を活かし、充実した誌面・紙面づくりをお手伝いしております。紙媒体だけでなく、ネットメディアでの実績もございます。 ①「書く場所」をご提供ください。 読書会、作文教室を定期的に開催できる環境を整えることが目先の目標になっています。 ②開催会場を無償で提供いただけないでしょうか。 さらに近い将来、48都道府県ごとに旅に適した小説を選び、着地型の旅行企画を実施したいと考えています。 ③共鳴していただける旅行会社様を探しております。 活動費用を捻出するためにホームページで物販をしたく…… ④文学旅行Tシャツの制作費用をご提供ください。 「読んで考えざるは即ち読まざるがごとし」 論語だったでしょうか。文字通り、読書とは読んで考え、その結果を行動に反映させないのであれば、本を読んでいないも同然という意味です。 小説だけでなく、あらゆる表現作品と触れ合い、旅行を通じて五感で事物を学ぶ。その愉悦は、人生の時間を豊かにするはずです。また、Withコロナにおけるマイクロツーリズムの要素として、文学旅行は多くの人に上質の愉しみを提供できると考えています。 ご興味のある企業様、NPO法人文学旅行とのタイアップをよろしくお願いいたします。