尼崎市南部に釣りに来る釣り人に協力を依頼し、釣れた魚の余剰分を頂いています。頂いた鮮度の高い魚をすぐに調理・加工し、真空パック後に急速冷凍で冷凍保存しています。保存した魚は地域の子供食堂への食材、また食育を行う団体や尼崎産魚のPRを行って頂ける飲食店へ食材として提供しています。 調理後の魚の骨やアラは魚粉に精製し、農作物を育てる団体に肥料として提供、また保護猫施設の飼料としても提供しており、魚を余す事無く色々な循環に役立てています。 地域の海・魚を活用し、地産地消で循環を作る事を活動の中心としていますが、子供達への食育活動にも力を入れています。当団体の活動地で魚を釣る所から始め、調理も自分達で行った後に食べる地産地消の食育活動も行っています。子供達の健やかな健康に寄与すると共に、地域の海や魚のPR活動も行っています。 食材提供、現地での食育活動に加えて海と魚の出前環境学習も行っており、依頼の有った場所で尼崎の今と昔の海や魚についての教室も行っています。小学校や保健センター、公民館、屋外イベント等、場所に応じて試食を行いながらの教室や実際に生き物に触れあいながらのイベント等も行っています。

組織名
NPO法人武庫川ECO-LABO
組織形態
特定非営利活動法人
設立
2019年10月26日
代表者
宮本悦男
運営人数
6〜20名
ウェブサイト
https://mukogawaeco-labo.com/
郵便番号
6-60-0085
住所
兵庫県尼崎市元浜町4-77
主な収入源
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