NPO 法人 SDGs Spiral

　NPO法人SDGsSpiralは、産学官民が連携しSDGｓゴールを達成する為のバックアップ活動やSDGｓに関する活動を子どもたちと一緒に行う事で子どもたちの未来の可能性を広げる活動を行っています。 　設立の背景には、障がいを持つ子どもたちが特別支援学級を卒業したら、十分な支援や教育を受けることができていないという問題を解決したいという想いがありました。そこで、当法人を立ち上げ、持続的に支援を行うと同時に、SDGｓに関する活動を子どもたちと一緒に行い、子どもたちが自発的に行動ができるような育成の場を作りました。 　 具体的な活動としては、 ・不要になったサッカーボールやユニフォームをジンバブエに届ける ・SDGｓラジオ ・メタバース事業 ・北九州の公害克服の歴史の発信 など多岐に渡る活動を行っています。不要になったサッカーボールやユニフォームをジンバブエに届ける事業では、物を送り現地の子を支援するだけでなく、この活動に一緒に参加する日本の子どもたちにも、他の国の実態などを知ってもらうきっかけ創りという意味も込めて活動しています。またメタバース事業では、仮想空間の多様性を活かし、障がいを持つ方が現実世界ではできないことをメタバースの世界で叶えることを目的として活動を行っています。私たちの活動が多岐に渡るのは、子どもたちが様々な活動を通していろんなことに興味を持ってもらいたいという想いで、様々な活動に挑戦しています。 私たちは活動を通して子どもたちが楽しく生きていける社会の実現を目指しています。企業様にとっても今このような社会を創ることは、将来のより良い人材の確保に繋がると思います。当法人にはSDGｓのプロが多く在籍し、第3回ジャパンSDGsアワード本部長(内閣総理大臣)賞を受賞したSDGs商店街(魚町銀天街）の発起人も在籍しています。もしSDGｓに関する悩みを抱える企業様がいらっしゃいましたら、是非一緒に考え、一緒に未来を変えていきたいと考えています。 私たちの活動にご共感頂ける企業様、タイアップによるご支援をよろしくお願いいたします。