NPO法人東京キャットガーディアンでは行き場のない猫たちを減らしていくために、日本初の保護猫カフェの運営を通じて、 行政(保健所・動物愛護センター)などから猫を引取り、適正な飼育者へ譲渡する活動と地域猫活動をおこなっています。 野良猫、飼い主のいない猫の為の去勢・避妊手術専門の動物病院「そとねこ病院」の運営、 日本初の試みである賃貸マンションに猫がついてくる「猫付きマンション」、 キャットフードや猫砂など日常のお買い物で保護活動に参加出来る仕組みのShippoTVの運営など、 様々な活動を通じ”シェルターから伴侶動物をもらう” という選択肢が存在することを、さらに広く知っていただける様に活動して行きます。 猫の保護に特化しているのは、活動本拠地が東京である事が要因です。 地域的に野犬が殆どいない事、地域猫問題、猫の殺処分数が他の動物を大きく上回る事、また、犬の保護飼育には広大な土地が必要になる為、都市部で活動する東京キャットガーディアンは猫を専門にしての活動を行っています。
- 組織名
- 東京キャットガーディアン
- 組織形態
- 特定非営利活動法人
- 設立
- 2008年4月1日
- 代表者
- 山本 葉子
- 運営人数
- 6〜20名
- ウェブサイト
- https://tokyocatguardian.org
- 郵便番号
- 170-0005
- 主な収入源
- ご支援・ご寄付