私たちNPO法人いすみライフスタイル研究所は、千葉県外房地域にあるいすみ市とその周辺地域の地域活性化、地域資源である自然環境の保全など、公益の増進に寄与する活動をしています。 市内商店街の空き店舗を活用し「房総・いすみ田舎暮らし情報センター」を開設、田舎暮らしや空き家・空き地情報の提供・各種相談対応を行っています。また、地域の情報発信や地域イベント・地域コンテンツの企画・運営のサポート、フィルムコミッション、SDGsとESDの推進、地域内外の市民・行政・企業・学校・団体などとの協働といった活動も行っています。 2010年度から2014年度までの5年間、いすみ市の移住定住施策の運営を受託・実施、その手法をフォーマット化し納品しました。2015年度以降はこのフォーマットにのっとり、いすみ市では移住定住促進活動を続けています。おかげ様で、いすみ市は「田舎暮らしの本」(宝島社発行)の「住みたい田舎ベストランキング」で首都圏エリア6年連続1位を獲得するなど、田舎暮らしを志向する方々からも注目されるようになってきました。 また、いすみ市自然と共生する里づくり連絡協議会のメンバーの一員として、同協議会が推進する「学校給食の有機食材化」と給食を通じた子供たちへの環境教育を行う「教育ファーム」のサポート、2018年には有機農業の国際会議「ICEBA2018 in いすみ」の運営サポートを、地球環境基金の助成を受けながら行ってきました。 いすみ市は、首都圏にありながら、生物多様性豊かな夷隅川が市内を流れ、沿海には器械根と呼ばれるこれも生物多様性豊か岩礁地帯が広がり、里山と里海がコンパクトにまとまって存在する魅力的な地域です。 この地域で暮らすことに喜びを感じながら、行政はじめ地域の方々と協働し、この地域の魅力を発信、地域での暮らしのお世話をすることが、当NPOの役割・使命としています。 当NPOの活動にご共感いただける企業様。NPO法人いすみライフスタイル研究所とのタイアップをよろしくお願いいたします。 夷隅川のゴミ清掃活動「いすみ川リバークリーン」や、オーガニック畑での収穫体験などの体験イベントも開催しておりますので、こちらへの参加もお待ちしております。
- 組織名
- NPO法人いすみライフスタイル研究所
- 組織形態
- 特定非営利活動法人
- 設立
- 2008年5月1日
- 代表者
- 髙原 和江
- 運営人数
- -
- ウェブサイト
- http://www.isumi-style.com/
- 郵便番号
- 299-4616
- 主な収入源