【おやこ劇場とは?】 NPO法人子ども広場草加おやこ劇場は、舞台芸術作品の鑑賞などを行い子どもたちの豊かな成長と子育てのしやすい環境を目指して活動しています。 優れた舞台芸術作品の鑑賞は心の栄養です。小さいうちは特に”おやこで一緒に観る”ことを大事にしたいと思ってるので、”おやこ”劇場といいます。感性が育つ大事な時期の子どもたちには、TVなどの平面な刺激よりも目の前で人が動き、話す、生の舞台を観てほしい。 そこには生でしか味わえないものがあります。 おやこ劇場では、舞台劇・人形劇・音楽・芸能などのアーティストを地域に招いて身近なホールや会館で観ています。舞台を観る前には、作品に関係するあそびをしたり、劇団の方のお話を聴いたり、当日の看板を作ったりして待つことも楽しんでいます。 【みんながこの子を知っている、という安心】 おやこ劇場では年齢別の横のつながりの他に全年齢であそぶ縦のつながり(0歳〜中・高・大人まで!)、そしてサークルという地域のつながりがあります。 子どもには、親以外にも自分を見つめてくれる大人が必要です。 また、親にも子育て時代を支え合う仲間が必要だと考え、おやこ劇場は緩やかなつながりを大切にしています。 【だれもが主役の自主的な会です】 2世帯以上で作るサークルのまとまりを基本に、楽しく活動できる出会いの場や、安心して子育てできる居場所づくりをしています。 また、子どもも大人も”やりたいな”と思うことを仲間と一緒に実現することができます。 キャンプや子どもが出店する、子どもあそび市など、年齢や発達によって工夫し活動することができます。 こういったつながりによって、子どもたちにとっては、異年齢との付き合いを行うことができ、親同士が友達になり子育ての悩み相談をしたり、子育ての先輩に頼ったりできるようになります。 【企業の皆さまへ】 人が生きていくためには、ひとりではできません。老後、手を取り合って助け合うのは、地域の人になります。少子高齢化が進む中、孤独にならないために関わり合うことをめんどくさがらない子どもたちになってほしいと考え、チームで動くという体験を提供しています。 ご共感いただける企業の皆様、ご支援のほど宜しくお願い致します。
- 組織名
- NPO法人子ども広場草加おやこ劇場
- 組織形態
- 特定非営利活動法人
- 設立
- 2005年2月22日
- 代表者
- 柴 康子
- 運営人数
- -
- ウェブサイト
- http://www.soka-oyako.net/
- 郵便番号
- 340-0011
- 主な収入源