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#保健・医療・福祉 #社会教育 #まちづくり

特定非営利活動法人日本フードコーディネーター協会

私たちが考えるフードコーディネーターとは、『新しい食の「ブランド」「トレンド」を創る 食の「開発」「演出」「運営」のクリエーター』と定義しています。 当協会は、「食」を取り巻く幅広い知識を習得し、総合的に判断する能力に加え、それぞれが強み(専門性)を持ち合わせたフードコーディネーターの育成やサポートを行っています。 【フードコーディネーターの育成】 当協会は日本で唯一フードコーディネーターの資格認定機関です。 資格試験は、3級から1級まで。3級資格試験は、一般受験に加え必要な教科を履修する条件を充たす養成施設を認定校とし3級資格を付与します。 3級から1級へ段階的に進む資格試験制度を利用することで、段階的かつ効率よく食について学ぶことができ、1級に合格すると具体的な企画・提案ができるようになります。 また、当協会が発行する教本は、食に関する重要な知識が詰まっており、これを読むだけでも貴重な「食」知識が得られると自負しています。 現在、認定試験は3級、2級、1級試験をそれぞれ年1回ずつ行っており、3級合格者は約30,100人を突破し、2級合格者は約2,030人以上に、1級合格者は約120人となりました。 【フードコーディネーターのサポート】 前述のとおり多岐にわたるフードコーディネートは1人ではできません。カバーできない分野・課題を担う人やそれに関わる専門スタッの協力が必要です。 当協会では、フードコーディネーターと専門家や企業をつなぐ役割も担っています。 定期的に交流会を企画し、資格取得者どうしの交流の場も提供しています。また、当協会の会員であり、資格認定試験で資格を取得している方などが登録している人材ファイルを運営しています。登録しているフードコーディネーターの中から、「得意市場分野」「得意スキル分野」などを絞って、ご希望の条件でフードコーディネーターを検索することができます。 第四次産業革命の進展により食ビジネスの運営手法が大きく変わり、食ビジネスのあり方も激変しています。一方、食糧生産・調達も益々大きな課題となっています。 私たちは、前述の「育成」「サポート」活動に加え、IOTやDX等が及ぼす世界情勢への洞察力や知識を取り入れ、目まぐるしく変化する時代に適合する食ビジネス、食生活の発展に寄与してまいります。

組織名
特定非営利活動法人日本フードコーディネーター協会
組織形態
特定非営利活動法人
設立
2007年4月6日
代表者
右田 俊幸
運営人数
-
ウェブサイト
https://www.fcaj.or.jp/
郵便番号
104-0061
住所
東京都中央区銀座一丁目15番6号 銀座東洋ビル2階
主な収入源
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