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#社会教育 #学術・文化・芸術・スポーツ #環境の保全

NPO法人日本予防医学総合研究所

 NPO法人日本予防医学総合研究所は、東日本大震災と福島第一原子力発電所事故により被災した地域において放射能研究を行い、震災や原発事故の教訓を風化させることなく後世に伝えるために、情報発信を行っているNPO法人です。  東日本大震災発生の翌年に代表の大河内晃が除染作業員の一員として現場に入りそこで見たものの情報を発信していたことが活動を始めたきっかけです。また、大河内は学生時代に北里大学で水産学を専攻しており、微生物やワクチンの研究を行っていたため、その知識を活かし、原発事故現場で放射能の研究を行い情報発信していたこともきっかけの一つです。現在、南相馬市内で不当要求防止責任者選任事業所と指定されている地元警備会社に勤務しながらNPO法人の運営をしております。震災発生翌年より個人として約9年間活動した後、令和3年10月にNPO法人日本予防医学総合研究所を設立しました。   具体的な活動としては、生活安全産業(警備業)の立場より東日本大震災や原発事故に関する一次情報の発信を行っています。現場で得たエビデンスのある情報は北里大学、福島県庁、警察署、消防署、陸上自衛隊などの公的機関と情報の共有を行っています。現在は、上記の活動に加え、新型コロナウイルス感染症の重症化予防のための調査を行い、調査した情報は福島県相双保健所等に寄贈しています。今後はこれまで開催してきた放射能・感染症教育事業とビーチクリーニング活動に加えて、当法人の活動として、地域コミュニティー創出事業に取り組む中で(心の復興拠点チーム芝桜)との名称でスキューバダイビング指導員と潜水士の資格を活かした海洋の環境保全活動や地産地消の料理教室、食育活動(放射線教育、感染症教育を含む)、AED普及活動、防犯教室 チャリティーコンサートなどを行ってまいります。  私たちはエビデンスのある情報を人々に発信し、そしてみんなが正しい情報を得て暮らし、福島の海でも安心して泳げることを認識してもらうようにこれからも活動を続けて参ります。企業の皆様には、当法人の発信する情報(放射能・新型コロナウイルス)の共有と広報の活動を一緒に行いたいと考えています。また、当法人が行うイベントやビーチクリーニング活動にもご参加いただきたいと思っております。NPO法人日本予防医学総合研究所とのタイアップよろしくお願いします。

組織名
NPO法人日本予防医学総合研究所
組織形態
特定非営利活動法人
設立
2021年10月27日
代表者
大河内 晃
運営人数
5名以下
ウェブサイト
https://akira4141.amebaownd.com/
郵便番号
975-0031
住所
福島県南相馬市原町区
主な収入源
助成金 会員会費
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